「金持ち父さん」は読んでいません。 私は「邱永漢氏の著書」。
よく訊かれるし、話題になるので、便宜上、「金持ち父さん」は英語の原書を読もうと、ずっと思っているのですが、時間がなくて読めません。もたもたしていると、昔の本になってしまいますよね。
でも、私は華僑、中国人の本が好きです。
”邱永漢”の著書は、たーくさんありますが、私は、全巻、読破しています。(と思います。)彼の本が私に与えた影響は、測り知れないです。
ミハーの私は、どうしても、”邱永漢”氏と会って話がしたくて、台北(台湾)にある ”邱永漢” が設立した日本語学校で、留学中にアルバイトで日本語を教えてたくらいです。(笑)
でも、中には邱永漢氏に会った人もいたんですが、
私は、見かける事さえ、ありませんでした。
(もう、本当に ガッカリ。。)
本当に、亡くなる前に、一目でいいから 会いたかった。。。。。
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邱永漢氏は、日本に偉大な功績を遺してくれた台湾人です。
日本では、「お金持ちの神様」とか言われていましたが、中国人独特のガツガツさは
全く感じられないです。
彼の本は、日本人と中国人の考え方や生活習慣の違いがよく分かって、本当に面白く、あっという間に読み終わると思います。(日本語と中国語があります。)
私が読んだのは大学時代。
不動産投資を始める前の話です。
でも、今、振り返ってみると、経済的な知識を身に付けた(のかな?)かもしれません。
邱永漢氏が死去された後、私は宋文洲さんのファンです。
私が海外に出てからは、言葉が通じる事が原因なのかもしれないですが、どこの国でも、華僑や中国人に一番お世話になっています。
”自分の力で生きている彼らが、私にも生きる力を分けてくれます。”